子供のときから、勝ち負けを決める意味がわからなかった。
だから、部活の試合が苦手だった。
自分が勝ってもぜんぜん嬉しくなかった。
対戦相手が悲しそうにしているのを見ると、「かわいそうだな」と思ってしまう。
勝ち負けなんてなければいいのに…。
ずっとそう思ってた。
【競い合って勝者と敗者に分ける】
これは、地球にしかないイベント。
スポーツだけでなく、戦争もそう。
勝ち負けが決まるまで戦う。
宇宙・高次元には勝ち負けが存在しない。
私の中には宇宙のエッセンスが染み込んでいるから、勝ち負けに違和感しかない。
勝者と敗者を決めることって、ホントに必要?
フランスの映画【美しき緑の星】に、こんなシーンがある。
人間の姿をした宇宙人が、サッカーの試合会場に訪れた。
宇宙人は、客席からフィールドに向かって、特殊なエネルギーを放射。
すると、選手や審判が試合を中断し、音楽に合わせてみんなで踊りだす。
さらに、敵対していた選手同士が仲良く抱き合い、男同士で熱烈なキスを交わす。
競い合うのではなく、みなが一体となって喜びを感じ合う。
フィールド内に、宇宙・高次元の世界が広がっていた。
(サッカーのシーンは1:16:30〜)
この映画は【覚醒映画】と言われている。
これを観たら、眠っていたDNAが刺激されて覚醒に向かうかも。
とくにスターシードは、宇宙にいたときの感覚を思い出すと思う。
魂レベルで、何かを思い出す。
私は思い出した。
【勝ちも負けもない】ってことを。
宇宙にいる私のガイドが、この映画を教えてくれた。
「この映画の中に、あなたがいます」と。
私の考え方、ものの見方、捉え方、
すべてが主人公の女性(宇宙人)と一致していた。
これは私の映画か?と思うほど。
この映画のおかげで、私の心はスッキリした。
地球にしかない「勝ち負け」に違和感を感じるのは当然だな…。宇宙人なんだから。と納得できたから。
では、今日はこのへんで✨