幻想日記

そろそろ目醒めたい

『ママチャリ逆走』の動画から学ぶ

『ママチャリ逆走』の動画を見た。

 

あのママさん、凄い顔してた。

 

「鬼の形相」より怖かった。

 

怒りの感情は、人間の顔をあんなふうに変えてしまうのか。

 

 

 

私は日常生活の中で、しょっちゅう怒りの感情を抱く。

 

怒っているときは、あのママさんと同じ顔をしていると思う。

 

 

 

 

 

私、あんな顔してるんだ。

 

すっごいブスだな。

 

 

 

 

 

 

あの動画のおかげで、自分がいかにブスであるか気付くことができた。

 

感情にまかせて怒り散らすことは、愚かなことなんだな。

 

家族や人様に対して、あんな顔は見せたくない。

 

怒りがこみ上げて、相手にガミガミ言いたくなったら、あのママさんの顔を思い出そう。

 

もう、ブスになりたくない。

 

 

 

 

 

ママさんは、名前や住所まで特定されてしまった。

 

お気の毒さま。。。

 

一部の人は、ママさんのことを叩いて楽しんでいる。

 

人を叩くのではなく、大事なことに気付いていない自分の頭を叩けw

 

 

 

人間誰しも、ママさんと同じような要素を持っている。

 

ママさんを叩くのではなく、【人の振り見て我が振り直せ】の精神で受け止めてもらいたい。

 

 

 

 

究極を言えば、、、

 

目の前の人は、自分自身である。

 

 

 

だから、叩かないこと。

昔ばなしで号泣

ある人から、「仙人のおしえ」という昔ばなしを教えてもらった。

 

あらすじ↓

 

昔々、吾一(ごいち)という名の孝行息子がいた。

 

吾一の母は、目が見えない。

 

吾一は夢の中で、神のお告げを聞いた。

 

「母親の目を治したければ、山の頂上にいる仙人に聞きなさい」

 

 

吾一は、山の頂上を目指した。

 

その途中、村の長者に呼び止められた。

 

長者は「わしの娘は不治の病で寝込んでいる。どうしたら治るか、仙人に聞いてほしい」と、吾一に頼んだ。

 

吾一は「わかった。聞いてくる」と約束した。

 

 

次は、農家の男に呼び止められた。

 

農家の男は「みかんの木があるのだが、3年も実がならなくて困っている。どうしたら実がなるか、仙人に聞いてほしい」と、吾一に頼んだ。

 

吾一は「わかった。聞いてくる」と約束した。

 

 

次は大蛇に呼び止められた。

 

大蛇は「どうしたら龍のように空に昇ることができるのか、仙人に聞いてほしい」と、吾一に頼んだ。

 

吾一は「わかった。聞いてくる」と約束した。

 

 

吾一は、仙人の家に到着した。

 

仙人は「質問は3つまで受け付ける」と言った。

 

吾一は、母親の目を治してあげたかった。

 

しかし、質問は3つまで。

どれか1つを諦めなければならない。

 

 

吾一は、村の長者、農家の男、大蛇から託された質問を優先した。

 

仙人から答えをもらい、村に戻った。

 

吾一は、村の長者、農家の男、大蛇から感謝され、貴重な宝をたくさんもらった。

 

家に帰り、吾一は母親に謝った。「今回は目の治し方を聞くことができなかった。すまない」

 

母親は「謝らなくていいんだよ。無事に帰ってきてくれただけで嬉しいよ」と、吾一の無事を喜んだ。

 

その瞬間、もらってきた宝が金色に光りだした。

 

そして、母親の目が突然見えるようになった。

 

吾一と母親は大喜び。

 

めでたし めでたし。

 

 

 

 

 

 

目が見えるようになってよかった。

 

ホントによかった。

 

吾一、立派だったね。

 

お母さんも、立派だったね。

 

神は、愛のある人を助けるんだね。

 

 

 

 

 

私は話を聞きながら号泣した。

まさか、昔ばなしで泣くとは…。

 

 

 

 

とてもいい話だから、YouTubeにあるかな?と探してみた。

 

あった↓


www.youtube.com

 

 

 

 

この話の中には、たくさんの愛がある。

愛だらけの素晴らしい世界。

 

 

 

動画を見て思った。

途中で出会った村人と大蛇は、実は神だったのでは、、、。

 

神は、村人や大蛇に扮して吾一の言動や心の中を見ていた。

 

吾一が誰に対しても優しく接し、見返りを求めずに尽くしたから、最後にたくさんの宝を与え、望みも叶えてくれた。

 

 

宇宙・高次元の愛は美しい。

 

とにかく、美しい。

 

泣けてくる。

 

放ったものが還ってくる。だから「ばらまけ」

(昨日の続きです。今日も、B'zのウルトラソウルから学びます)

 

祝福が欲しいのなら

歓びを知り パーっと ばらまけ

B'z『ultra soul』 (作詞:稲葉浩志)

 

 

 

 

自分が放ったものが、自分に還ってくる。

 

だから、ばらまけ。

 

世のため人のために、自分の中にある歓び(光)をばらまけ。

 

 

 

 

 

 

何から始めようか。。。

 

まずは自分が光らなければならない。

 

 

人間をやりながら光そのものになる。

 

これは、とても高度なスピリチュアル。

 

高度だけど、私は「できる」と確信している。

 

宇宙のサポートを受けながら、少しずつ“発光体”に変容している。

 

 

 

 

ごく普通の専業主婦でも光ることができる。

 

だから、地球上の全員が光に変容できる。

 

難しいことはない。

もともと光だったことを思い出すだけ。

 

本来の自分は、一度も汚れたことがない。

 

ずっと光っている。

 

 

 

全員、光だということ。

 

全員が一斉に光を放ったら、どうなると思う?

 

戦争、貧困、公害、病気、暴力、争い、差別などが一瞬で消えて、愛だけの世界になる。

 

 

 

 

そんな夢のような祝福が欲しいのなら…

 

ばらまけ。

 

光をばらまけ。

 

 

自分が放ったものが、自分に還ってくる。

 

だから、みんなで発光しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙からの応援が入りました。

アセンションdeウルトラソウル

B'zのウルトラソウルには、この世の真理が詰まっている。

 

「ウルトラ」は、“別次元のすごさ”を表したいときに使う言葉。

 

スーパーやハイパーより強烈。

 

【ウルトラソウル=別次元の魂】

ということ。

 

祝福が欲しいのなら

悲しみを知り 独りで泣きましょう

そして輝くウルトラソウル

祝福が欲しいのなら

底無しのペイン 迎えてあげましょう

そして戦うウルトラソウル

B'z『ultra soul』 (作詞:稲葉浩志)

 

 

 

私はこの歌詞のように生きたい。

 

ドン底の悲しみを知り、地獄を味わい、

 

魂のレベルを別次元まで高める。

 

それをやり遂げないと死ねない。

 

 

 

 

アセンションを意識している人は、かなりハードな試練にぶち当たる。

 

死を経験するかのような試練。

 

その試練は、ウルトラソウルになるために必要なこと。

 

生まれてくるときに決めた”約束ごと“だから、受け入れるしかない。

 

辛いけど頑張ろう。

 

 

 

辛くなったら、ウルトラソウルを歌うんだ。

 

ウルトラの意味を思い出してね。

 

「別次元」

「別次元」

「別次元」

 

イメージした瞬間、次元は上昇する。

 

 

 

 

 

 

試練の先には、祝福が待っている。

 

想像もつかないような、素晴らしい祝福。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も、宇宙が応援してくれた。

 

みんな大丈夫。

 

頑張ろう✨

寝ている間、宇宙船に乗っている

数年前、空を見上げて宇宙船(UFO)を探していた。

 

突然、頭の中に音楽が流れてきた。

 

井上陽水の【夢の中へ】

 

♪「探しものは何ですか」

 

私は心の中で「宇宙船を探しています」と答えた。

 

 

また音楽が流れた。

 

♪「見つけにくい物ですか」

 

私は「はい。とても見つけにくいです」と答えた。

 

 

またまた音楽が流れた。

 

「まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか」

「夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか」

 

 

その時、「私、、、もしかしたら夢の中で宇宙船に乗っているのかも」と思った。

 

それ以降、宇宙船を探すのをやめた。

 

 

 

数年後、あるチャネラーさんのセッションを受けた。

 

チャネラーさんの言葉↓

「あなたは、寝ている間に宇宙船に乗っています。母船のような大きな宇宙船です」

 

「宇宙の仕組みについてレクチャーを受けたり、特殊な映像を見せられたりしています」

 

「朝起きたら、そのことは全部忘れていると思いますけどね」

 

 

 

やはり、私は宇宙船に乗っていた。

 

実は、その内容を少しだけ覚えている。

 

チャネラーさんが言った内容と一致している。

 

大きな母船のような宇宙船に乗った。(全面シルバーでめちゃくちゃかっこいい)

 

シアタールームに通され、宇宙人からヘッドホンのような機械を渡された。

 

私の他に20人くらいの人間が搭乗していたが、ヘッドホンを渡されたのは数名だけ。

 

私は「なぜ私に?」と宇宙人に質問した。

 

宇宙人は「あなたは選ばれたから」と答えた。

 

座席に座り、スクリーンを見るよう指示された。

 

スクリーンには、意味不明な模様や、CMのような短い映像、大草原を走り回る子供の映像などが次々に映し出された。

 

映像の記憶は断片的で、意味はわからなかった。

 

だけど、頭に何かをインプットした感覚は確かにあった。

 

 

チャネラーさんに「特殊な映像を見せられている」と言われて、あれは単なる夢ではなかったんだと気付いた。

 

 

井上陽水の「夢の中へ」が流れた理由もはっきりした。

 

👽「あなた、夢の中で宇宙船に乗ってますから。わざわざ探さなくていいんですよ」

と、教えてくれたんだ。

 

 

 

 

 

毎日、寝るのが楽しくてしょうがない。

 

起きるときに記憶はほとんど消されちゃうけど、宇宙に行っているのは確か。

 

脳やDNAを操作したり、チャクラをクレンジングしたり、宇宙人たちはいろんなことをやってくれる。

 

 

 

今日もいろいろ調整されてるんだろうな。

 

宇宙が、エンジェルナンバーで「そうだよ」と返事してくれたw

 

地球人と宇宙人は、繋がることができる。

 

絶対に。

宇宙と音楽

最近、井上陽水の曲を聞いてるの。

 

「少年時代」が一番好き。

 

陽水さんの歌声と楽器の音色。

 

このハーモニーが素晴らしすぎて、悶絶。

 

この曲の好きな場面は、イントロのピアノと間奏のトランペット。

 

普通のトランペットとちょっと違うから、調べてみた。

 

「ピッコロトランペット」って言うんだって。

 

なんとも言えない音色…。

 

こんな音を出せるなんて、、、

楽器奏者っていいよね〜。魔法使いだわ。

 

 

 

 

音楽を聴くと、宇宙空間にいるような感覚になるの。

 

宇宙と音楽について↓

古代ギリシャでは、宇宙と音楽のしくみは同じものと考えられていました。「宇宙には完全なハーモニーとリズムがある」古代ギリシャの数学者ピタゴラスは、星は動きながら音を出し、宇宙は音楽を奏でているという説を発表。この考えは学者の間で広がり、哲学者プラトンは「宇宙は音階に従って創成された」と語りました。

(引用元 NHKららら♪クラシック)

https://www.nhk.or.jp/lalala/archive140906.html

 

 

 

音楽は宇宙そのもの。

 

地球に居ながら宇宙を体感できるなんて素晴らしいわよね。

 

「ロケットに乗らないと宇宙に行けない」という思い込みを捨ててしまえ!w

 

音楽=宇宙

 

一瞬で宇宙

 

 

 

思考を使って歌詞の意味とか考えないで、音だけを吸収してごらん。

 

実は歌詞(ことば)も音なんだよ。

光の言語。

歌詞(ことば)は愛。

 

 

音だけなのに、何かが伝わる。

 

それが、宇宙。

 

 

目を閉じて聴いてみてね♪


www.youtube.com

 

 

スパルタ系のハイヤーセルフ

私のハイヤーセルフは、スパルタ系でかなり厳しい。

 

「こっちに進め!」と、強制的に私を動かすときもある。

 

ハイヤーの力の凄さを思い知った出来事を、ひとつ紹介します。

 

 

 

20代前半のとき。

 

介護福祉士として老人ホームで働いていた。

 

仕事はとても楽しいし、職場の環境や人間関係もパーフェクト。

 

上司から仕事ぶりを認められ、主任に昇格することも決まっていた。

 

収入もアップして、何もかもが順調だったのに、いきなり流れが変わった。

 

原因不明の体調不良と、ビリビリ痺れる腰痛。

 

症状が悪化し、仕事が苦痛になってしまった。

 

そんなとき、ふと「看護師免許取ろうかな」と思いついた。

 

けど、学力が足りないから看護学校に入れるはずがない。

 

貯金が少ないから、学費も払えない。

 

看護学校を目指すなんて無謀すぎる。

無理に決まってる。

 

 

 

今の職場は安定しているから、しばらく休職して、腰痛を治してから復帰しよう。

 

頭では、このまま介護の仕事を続けるつもりでいた。

 

それなのに、私の足は本屋に向かっていた。

 

気付いたら、看護学校受験の問題集を手に取り、レジに並んでいた。

 

私はびっくりして、「えっ?ちょっと待って」「わたし何やってんの?」と、一人で動揺していた。

 

 

嘘でしょ?

問題集なんか買っちゃった…。

 

これ、どうすんの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後、上司に退職願を提出した。

 

安定した職場を去り、いきなり受験生になってしまった。

 

自分でも信じられなかった。

 

 

 

 

 

来月からお給料入ってこないし、お金どうしよう。。。

 

 

 

 

看護学校は実習が多くて、ハードスケジュール。

 

だから、入学後はバイトする暇がない。

 

入学までの8ヶ月間で、3年間分の学費と生活費を稼ぐことにした。

 

”秘密のバイト“で、短期間で数百万稼ぐことができた。

 

お金の準備は万端。

 

バイトしながら受験勉強を必死にやって、高校生の時より頭が良くなった。

 

 

 

激動の8ヶ月間を通過し、無事に看護学生になることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

急激な体調不良→本屋に向かう→いきなりの退職→秘密のバイト→看護学校入学

 

この流れは、ハイヤーセルフの強制力がはたらいていたとしか思えない。

 

私は保守的な人間で「安定」を優先させるから、こんな無謀なことはしない。

 

通常ならありえない。

 

 

 

 

ハイヤーセルフは、なぜ私を看護学校に進ませたのか。

 

理由は、私と夫を出会わせるため。

 

 

 

看護学生時代に、クラスメイトに誘われて合コンに行った。

 

そこで夫と出会った。

 

 

もし、私が介護の仕事を続けていたら、夫と出会うことはなかった。

 

魂が決めた結婚相手と出会えるように、ハイヤーは強制力を発揮し、私を導いてくれた。

 

(「魂が決めた結婚相手」の意味は、こちらの記事にあります↓)

kirarin-star.hatenadiary.jp

 

 

 

 

退職したときは不安だらけで大変だったけど、実はすごくいいことが起きていた。

 

ハプニングや不幸のような出来事は、幸せに向かうための転換期だと思ってやりすごす。

 

ハイヤーを信頼して進めば大丈夫。

 

 

 

 

いい経験したな〜。

 

秘密のバイトも、楽しかったw