幻想日記

そろそろ目醒めたい

死(終わり)はないことを知っていた

私は子供のときから

「人は、死んでも存在し続けている」

と、感覚的にわかっていたの。

 

だれかに教えてもらったとか、本を読んで知ったとかではなく、ナチュラルに知っていた。

 

故人の姿かたちが見えなくても、ここにいるのが雰囲気でわかる。

 

 

 

 

人の死は悲しいことではないから、お葬式でぜんぜん泣けない。

 

人は死んだ後、全ての苦しみから解き放たれ、気分爽快・超絶ハッピーになれる。

 

だから、故人に対しては、「よかったね〜!おめでとう!!」という祝福の言葉しか浮かんでこない。

 

亡くなった日=出発の日。

あちらの世界では誕生日なわけです。

 

だから、笑顔で送り出してあげる。

 

 

 

お葬式で使われる遺影って、みんないい顔してるでしょ?

 

目が優しくて、とても安らか。

 

あの写真、家族が選ぶケースが多いと思うけど、実は、故人があの世で選んでいるんだよ。

 

「この写真にして!」と、あの世から指定してる。

 

故人が、「私は今、こんなに安らかでハッピーなんですよ」と、顔写真を通して遺族や参列者に伝えているの。

 

人は死んでからも、いろいろやることがあって忙しいのよ。

 

自分の葬儀に霊体で出席して、遺族、参列者に頭を下げたり、言葉をかけたり。

 

四十九日の期間は、この世でやりたかったことを自由に楽しみ、会いたかった人に挨拶しに行ったりする。

 

あちらの世界に逝くと、霊界のしくみや過ごし方をガイドさんから教えてもらい、新しい環境に馴染んでいく。

 

そして、ガイドさんと一緒に今回の人生を振り返り、次のステージに向かうための新しい目標を決める。

 

 

故人は墓場で眠ってなんかいないのよ。

 

泣いてる遺族にかまってられないくらい、忙しく活動してる。

 

ずっと、私たちと共に生きているの。

 

何も変わらないんだよ。

 

 

 

 

 

死(終わり)はないことを、多くの人が気付きはじめたよね。

 

これからのお葬式は、新たな旅立ちのための、華やかなセレモニーになっていくと思う。

 

私は自分の死がすっごく楽しみで、お葬式のテーマカラーとか考えてる。

 

会場はピンクで飾り付けしてもらいたい。

 

林家パー子並みにピンクを散りばめるw

 

ワクワクしちゃうわね〜♪

 

 

 

 

私たちは、永遠の存在だからね。

 

これからも、あの世でも、

ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと、

よろしくお願いします❤