幻想日記

そろそろ目醒めたい

宇宙と音楽

最近、井上陽水の曲を聞いてるの。

 

「少年時代」が一番好き。

 

陽水さんの歌声と楽器の音色。

 

このハーモニーが素晴らしすぎて、悶絶。

 

この曲の好きな場面は、イントロのピアノと間奏のトランペット。

 

普通のトランペットとちょっと違うから、調べてみた。

 

「ピッコロトランペット」って言うんだって。

 

なんとも言えない音色…。

 

こんな音を出せるなんて、、、

楽器奏者っていいよね〜。魔法使いだわ。

 

 

 

 

音楽を聴くと、宇宙空間にいるような感覚になるの。

 

宇宙と音楽について↓

古代ギリシャでは、宇宙と音楽のしくみは同じものと考えられていました。「宇宙には完全なハーモニーとリズムがある」古代ギリシャの数学者ピタゴラスは、星は動きながら音を出し、宇宙は音楽を奏でているという説を発表。この考えは学者の間で広がり、哲学者プラトンは「宇宙は音階に従って創成された」と語りました。

(引用元 NHKららら♪クラシック)

https://www.nhk.or.jp/lalala/archive140906.html

 

 

 

音楽は宇宙そのもの。

 

地球に居ながら宇宙を体感できるなんて素晴らしいわよね。

 

「ロケットに乗らないと宇宙に行けない」という思い込みを捨ててしまえ!w

 

音楽=宇宙

 

一瞬で宇宙

 

 

 

思考を使って歌詞の意味とか考えないで、音だけを吸収してごらん。

 

実は歌詞(ことば)も音なんだよ。

光の言語。

歌詞(ことば)は愛。

 

 

音だけなのに、何かが伝わる。

 

それが、宇宙。

 

 

目を閉じて聴いてみてね♪


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