小学校から”フッ化物洗口“の希望調査票が届いた。
コロナで一時中止になっていたが、そろそろ再開するとのこと。
【希望する】【希望しない】のどちらかに◯を書いて提出する。
うちは、フッ化物洗口が始まった年から、ずっと【希望しない】を選んでいる。
クラスのほぼ全員が【希望する】を選択しているが、周りに合わせる必要はないので、自分の直感を信じて【希望しない】に◯をつける。
【みんなで一斉に〇〇しましょう!】
【無料です!】【安全です!】
国がこういうことを言い出すときは、水面下で大きなお金が動いている。
フッ化物洗口は、まさにこれだ。(私の直感です)
健康な歯を守るために始まった取り組みなんだろうけど、、、
本当の健康って、なんでしょうかね?
“むし歯予防のため”と理由をつけて、薬品を使用することは、健康なのかな?
私は、【なにもしないことが一番の健康】という信念を持っている。
ナチュラルが一番!
人体には、バランスを均衡に保つ機能が備わっている。
免疫力、防御力、修復力、治癒力といった生命活動と、自然なリズムによってここに生かされている。
私は看護師をやっていたせいか、体内のダイナミックな営みを、鮮明にイメージすることができる。
“神のはたらき”としか言いようのない、神秘的なエネルギーで人は生きている。
人体は、とてつもなく神聖なものだから、あれこれ手を加えないほうが良い。
今現在健康で、ナチュラルな状態で生きているのに、わざわざ薬品を使うなんておかしくないか? と、思うのです。
うがい薬は、飲み込むわけではないけれど、薬品は薬品。
100%安全な薬品は存在しないから、副作用のリスクを承知の上で利用しなければならない。
フッ化物洗口は、我が子には必要ないと思った。
それを子供に説明するために、フッ化物洗口の安全性について調べた。
フッ化物洗口について、「安全」を主張する資料と、「危険」を主張する資料を集めて読んでみた。
私は、フッ化物は“安全か危険かわからぬグレーな物質“と判断した。
謎の多い物質だから、【希望しない】
次に、歯に関する専門書を買い、《むし歯予防において、大切なことはなんなのか》を勉強した。
歯には血管が通っているため、歯は口腔内の“臓器“と考えたほうがいい。
フッ素などで歯の表面をコーティングしただけでは、虫歯は予防できない。
体内にきれいな血液が流れているかが重要で、日々の食生活や生活習慣を整えないとダメ。
やはり、
“なんでもかんでも薬に頼るな”
ってことじゃないかしら?
国の怪しい動き
【みんなで一斉に〇〇しましょう!】
【無料です!】【安全です!】
これに流されていたら、いつか薬漬けになるかも。
な〜んてね😂
そこまで深刻に考える必要はないけど、やはり、周りに流されないで、自分の意見をしっかり持つことが大事だわ。
国が安全だと言っても、ちゃんと自分で調べたり学んだりして、自分の頭で判断する。
100人中99人がYESだとしても、自分がNOと思うならば、NOを貫く。
【信念を貫く】【自分の心に従う】
こういう強さも大事だと思うな〜。
フッ化物洗口って、【学校で子どもたちが一斉にやる】というシチュエーションだから、親としては、なんか断りにくいんだよね。
“学校でやるなら、きっと安全だろう”
”みんながやるなら、うちもやろう“
って、流されがち。
よ〜く考えて、賢く生きるのだ〜🌟