災害、事故、戦争、
そういったニュースが多くて、
悲惨な場面を度々目にする。
現状を把握することは必要だけど、
悲惨な場面は、
見すぎないようにしてる。
配信される動画は、かなり生々しい。
地震で揺れる部屋の様子や
食器が割れる音。
燃え盛る炎の映像や、
パニックに陥っている人の叫び声。
スマホで撮影された映像は
臨場感がありすぎて、まるで
その場にいるかのような気分になる。
ニュースはニュースとして、
情報を得るために見てる。
リアルな現場を見ることで、危機に
備えたり、教訓を得たりできるからね。
自分にとって必要な情報だけ抜き取って、
それ以上は深入りしない。
怖いな〜、かわいそうだな〜
これからどうなっちゃうんだろ〜
って、深刻にならない。
感情移入せずに、冷静に見てる。
YouTube見てると、
強烈な映像に出くわすことがある。
そういった、
脳裏に焼き付いちゃいそうな動画も
できるだけ見ない。
【閲覧注意】って
警告出してくれる動画はありがたい。
注意って言われると逆に見たくなるけどw
“ニュースを見すぎない”
“世界を知りすぎない”
これは、ハッピーなパラレルに
移行するために必要なこと。
毎日毎日、悲惨な場面を見ていると、
そっちのパラレルに引っ張られることも
あるらしい。
映像による“刷り込み”って、
けっこう危ないと思う。
なんやかんや言ってみたけど、、、
究極まで突き詰めると、
この世は、全部幻想なんだよね。
「この世界は夢である」っていう真理。
この境地に入ってしまうと、
何も問題は起きていないわけで、、、。
あれやこれやと考えても
仕方ないという、、、。
ここまでの話は何だったんだ😂
「どれもこれも幻想です」
この一言で、全てが楽になってしまう。
いろんなこと、
知らないほうが楽だったりする。
映像に疲れたら、
ポカーンと、空を見上げるよ。
けっきょく、幻想だからね。
