子供のころから一貫して変わらないことがあります。
私は何かを得るよりも、贈る方が好きなんです。
子供のころから、いろんな人にしょっちゅうプレゼントを贈っていました。
手紙や絵を書いたり、小物を手作りしたり。
贈り物を考えているときがすごく楽しくて、いつもワクワクしていました。
物だけでなく、優しさとか、まごころとか、目に見えないギフトを贈るのも好きです。
贈ることに大きな喜びと幸せを感じます。
”贈ることを楽しむために生まれてきた“とも思っています。
この世界には、自分の利益や欲求を満たすことだけを考えている人がいます。
「他人はどうでもいい」という私利私欲にまみれた発想では、幸せになれません。
他人だと思っている周りの人々は、実は自分自身だからです。
「他人はどうでもいい」と言う人は、「自分はどうでもいい」と言っているのと同じなんです。
自分の意識は、正確に現実世界に反映されます。
「他人(=自分)はどうでもいい」という意識があると、その程度の人生にしかならないのです。
自分がどんな意識でいるか、どんな波動を出しているか、それにかかっています。
すべての出発点は自分です。
自分がよどんでいると、何を得ても最後には崩れてしまいます。
私は、地球全体が幸せになってくれることが一番嬉しいです。
すべてを愛することを使命として生まれてきました。
私が死んだとき、
自分にこう問いかけると思います↓
「どれだけ周りに愛を贈ることができたか」
3次元の地球では、物質的価値が重要視されます。
ほとんどの人は「幸せになるには、たくさんのお金や物を得る必要がある」と考えています。
得ることに必死すぎて、他人を蹴落としたり、大切にすべきことを見失ったりしています。
どうしちゃったんですかね。。。
私は普段、得ることを考えていません。
考えなくても、必要なものは必ず手に入るとわかっているからです。
物質的な豊かさだけでなく、天からの祝福や恩寵もたっぷり受けています。
自分が放った愛の波動が、巡り巡って豊かさとなって返ってくる。
それだけなんです。
宇宙の法則「自分が放ったものが返ってくる」は本当です。100%正確に返ってきます。
“得よう得よう”と必死な波動を放てば、必死な現実が返ってきます。
いつまでたっても必死な人生です。
宇宙の法則は単純なので、いいものを得たければ自分からいいものを贈ればいいんです。
周りの人や生き物、環境、地球全体に愛を贈る。
純粋な心で生きる。
それだけで豊かさが巡ってきます。
天に愛されるようになります。